再コーディング

2008/2/6by
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ウェブもろもろを担当している増田です。

ここ数日htmlやphpとにらめっこしながら、ウェブサイトのコードを修正しております。

コーディングというのは、デザイナーさんが作ったデザインを忠実にブラウザ上で再現できるよう、機械に分かる言語でごちゃごちゃ書く作業のことなのですが、今パブリックになっているものはまだまだ不完全でして、坂倉さん含め思いを込めてくださった方々の感じがまだまだ伝えられていないなぁと自分事ながら痛感しております。

なので、現在もう一度綺麗になるよう、作り直しているところでして、もう少し経てば、だいぶすっきりしたものをお届けできるのではと思う次第なのであります。

ただし、同じコードでありながら、Internet Explorer, Safari, Firefoxという3つのブラウザでは随分と表示されるものが違ってきたりするので、そこら辺はブラウザの開発者さんにもう少し統一していただけるようしていただかないと、こちらの身も頭ももたず、あれやこれやと試行錯誤する始末でして、困っていることも多々あるのです。

Aさんが「あれをしてほしい」と言っているものを、僕は頑張って「あれをしてほしい」と伝えるのですが、お三方は「あれをしてほしい」の解釈がまちまちでして、勝手に色々付け加えてしまうのが、今のブラウザの現状なのでして…

とまぁ、嘆いても始まりませんので、お三方が解釈しやすいよう、色々手を打つのが手っ取り早いでしょうと、今回も開き直るのがよいように思います。

とまた知らぬ間に話しが反れそうですので、ここら辺でおいとまさせて頂きます。
近々、もう少し綺麗なものをお見せできると思いますので、楽しみにして頂ければと思います。

メールニュースの配信サービス変更計画中

2008/1/26by
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今までfreemlのサービスを使って、メールニュースを配信していましたが、freemlのサービス変更に伴い、新たなシステムを構築しております。

動作確認も順調に進んでいるので、次回の配信では新しいシステムで配信できそうですが、ちゃんと動くことをこの目で見届けるまでは、なかなか安心できないものです。

自前で用意すると言うのは、試行錯誤の繰り返しということで、人様に伺ったり、色んなサイトを見たりするわけですが、すぐできるものもあれば、そうでないものもあり、なかなか一筋縄ではいかないようですね。

このサイトもblogシステムを導入してからしばらく経ちますが、見て下さってる方に少しでも三田の家の雰囲気や匂いを伝え、足を運んで頂けるよう、一つずつ良い形に成長させていければと思います。
ということで、随分話しが反れましたが、次回のメールニュースでは新しいサービスで提供できるよう準備していますので、楽しみにして頂ければと思います。

イシワタマリ展

2007/10/1by
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7月22日(日)~29日(日)、イシワタの絵を家中のいたるところに飾って「三田の家のイシワタマリ展“イシワタ共和国からの難民キャンプ”」を開催しました。
足を運んでくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。



私にとって、今回の展覧会は、「三田の家」という場所の私なりの解釈をかたちにしたものでした。あのひとたちが作ったベランダにこのひとたちといっしょに座っていると、窓越しに部屋の中に私の絵が見えて、となりのおばさんがくれた桃をあの子がむいてくれて、すると玄関から誰かの声がする、というような1週間だったと思います。誰かが持ってきてくれた不要品をちいさなコトリ(窓や鏡やコップに貼りつく)と交換したり、学生たちが蒼いカキ氷を作ってくれたり、コラージュ作品で自己紹介をしあったりもしました。



私は、わざわざ足を運んでくれるひとたちが「足を運ぶという選択をすること」や、「予定よりちょっと長居してみるという選択をすること」そのものに興味があります。「人生のうちのある時間をそのことに使おう」という選択は、ほんとうはこの世のどんなできごとの中にも起こっているはずで、いろんなできごとは、その選択どうしの奇跡的な縁によって成り立っているんだと思うんですけど、普段はなかなかそういう実感ができない。



この一週間は、訪れるひとたちの姿を、生活を、人生のかけらを見ることができました。三田の家ならではの、ぜいたくな展覧会を経験させていただきました。

坂倉杏介

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土曜日担当マスター

<プロフィール>
姓名判断によれば、「大凶。宇宙人。純粋すぎて大人になれない。繊細すぎて世間的には単なる「ヘンな人」。学者か芸術家にならない限り、社会的生活を営むのは難しい。陶芸家を志せば国宝級・・・」なのだとか。自分では、三田の家きっての「常識人」だと思っていたのだが。うーん、常識って何? 本業では、「場」と「芸術の共同制作」について考えています。

<ひとこと>
 今日も、「三田の家」に人が訪れ、去って行く。迎えたり見送ったりを繰り返しながら、ふと、幼い頃、家の近所を離れ、従兄弟たちや誰とも知らない家に連れて行かれた時のことを思い出します。我を忘れて一生懸命遊び、いつもの自分よりもっと自分らしいような時間。だけどそのうち陽も暮れて、帰らねばならない時がきて。去りがたい気持ち、ときどきなぜか泣いてしまう。帰り途、いつもの見慣れた世界に引き戻されながら、身体の芯にじんわり残るあの感覚。大学生になり会社員になると、人生は息継ぎ禁止の潜水50メートル。対岸なんてぜんぜん見えないし、急がないと間に合わない。だけどそもそもゴールって何? という暮らしがなんとなくあたりまえになっているけれど、たまにはぶはっと顔を出し、ぷかぷか浮かんで深呼吸、そういう時間も悪くないんじゃないかな。「三田の家」がみんなの息継ぎの場、帰りに心地よい切なさを感じるような、そんな場になっていくといいなあ、と思います。そして、安心して息抜きをしている人たちの隙間に訪れる創造性を、僕はやっぱり信じたいと思うんです。

熊倉敬聡

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木曜日担当マスター
<プロフィール>
料理好き、ネコ好き。沈丁花の香りに弱い。ユーラシアを横断する旅に出るのが夢。ヨガ歴5年(最近サボり気味)。その前はダンス歴5年。その前は、ぜんそく歴10年。獅子座、B型、いのしし年(年男!)。

<ひとこと>
大学に勤めてはや15年。7、8年前からだったでしょうか、授業、大学というところが、ことさら不自由に感じられてきました。とにかく息苦しい。やりようによっては、ポテンシャルはかなり高いはずなのに、それを十分引き出し切れていない。そこで、自分なりに、ささやかながら、そのポテンシャルを引き出す試みを様々にしてきました。その現在進行形の一つが「三田の家」です。この試みが、単に大学だけでなく、三田という町のポテンシャルをも引き出せるよう、町の人たち、スタッフとともに今後も努めていきたいと思っています。もっといろんな人たちが、もっといろんな使い方を「発明」してほしい。「三田の家」そのものが、無尽蔵のポテンシャルの泉となるように。

岡原正幸

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金曜日担当マスター
<プロフィール>
東京に生まれ、この国の高度成長とともに歳を重ねてきました。学部では経済学、それからドイツで演劇学、大学院から社会学を専攻しています。いまは慶應義塾大学の文学部に所属の教員です。人々の経験する感情についての社会学を25年ほどやってきました。自立する障害者の生活について実地に体験し調べたこともあります。そのなかで感じてきたのは、大学と学問の自家中毒です。予期せぬパワーを集めて、より喜ばしい生をうみだす、そのような人と人との関係の編み出しを模索しています。アートや文化実践への関心はこんなところに根があります。

<ひとこと>
 かれこれ「三田の家」でいろいろな試みをして半年が過ぎました。僕はこの半年間はまず大学の「もの」を引っ張り出すことにしました。まずはゼミナールです。文学部の3年生4年生を中心に40名ほどが参加する僕の担当するゼミを「三田の家」で毎週開催します。サブゼミも含めて金曜の午後はとにかく多くのゼミ生でごった返す状態でした。そもそも僕らのゼミはアートプロジェクトや文化的実践を目指して、書を捨て町に出るゼミですから、内装工事の段階から多くのゼミ生が積極的にかかわり、冬の寒さにも負けず、中心的な活動場所として家を愛用しました。ここでのゼミの議論の白熱度は明らかに上昇しました。つぎに「現代社会論」の受講者にも家を開放しました。この授業では映像制作をします。その際のロケ現場として家は使われましたし、三田祭期間中の完成作品の上映も「三田の家」のリビングで行いました。4日間で200人近くの観客を迎えました。その後も現代社会論のある火曜は昼休みから3時限目にかけて「三田の家」で反省・慰労の食事会が行われました。最後に大学院の授業も家で行いました。月曜の3時限目は修士・博士に在籍する8名の学生とともにこの三田の家で社会運動論をベースにした議論をくりひろげました。院生も「三田の家」での授業を楽しみにしてくれました。こうして従来は大学の内部で行われてきた基本的な作業を外に持ち出すことで、僕をはじめ学生のみんなも、知らず知らずに身にまとっていた「大学」「アカデミズム」のよろいを外せたかと思います。次のステップは、大学の内に外のものを呼び込む、そして、大学の内と外の交差を多様な次元で実践することでしょう。

渡辺久美(べべ)

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日曜日担当マスター
<プロフィール>
慶應スローフードクラブに所属、日吉キャンパスで野菜を育てています。政治学科4年になりましたが、この3年間で学んだのは鍬の使い方と種のまき方。三田の家でのポジションは母。

<ひとこと>
 「三田の家」で出会うのは大学関係者とは限りません。たとえば商店街の方々。家に通うようになってから、商店街に知った顔が増えて、パン屋の奥さんに声をかけられたり、出前中のそば屋さんを見つけてこちらからご挨拶したりするようになりました。お店に顔を出せば就職活動の心配をしてもらって、おまけももらって、一緒にテレビを見て…。それまでは通り過ぎていただけの雑多な街の中に商店街の人たちの生活する姿が見えてきました。三田の家を通してこの街に触れてみたら、私にとっての三田の街が通学路以外の意味を持つようになりました。

手塚千鶴子

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月曜日担当マスター
<プロフィール>
留学生のカウンセリングや、彼らと日本人学生との国際センターの授業で鍛えられ、かつ楽しんでいる自分は、気恥ずかしい。それは、なぜか、クラス会で「変わっていないね」と言はれる時と同じなのである。

<ひとこと>
 こんな私の「三田の家」との半年間のつきあいは、おずおずとした、スローペースでの、留学生と日本人学生との、ささやかなコミュニケーション、居場所づくりの最初の一歩であった。言葉の壁のないコラージュを時にはさみつつ、時どきの話の花を咲かせ、互いにちょっと戸惑ったり、リラックスしたり、刺激や元気をもらう時間が流れた。このプロジェクトには、意図的仕掛けはさておき、参加者達がこの素敵な場を柔らかく共有する時を大事にするという、プロセスへの信頼感が前提である。しかし、実は自分のなかにそれが欠けていたように思う。そこでこれからの一年、まずは腰を据え、この多様で個性的なマスターや学生達、商店街の人達、さらにここに連なる皆さんとの、素足の出会いを積み重ね、一方、積極的な企画にもかかわる時間をつくり、何かが生まれる楽しみと苦労を皆さんと経験して行きたい。

幾代沙緒里

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<プロフィール>
文学部仏文学専攻4年・岡原ゼミ所属。現代思想のインテリな感じにもついていけず、体を張ってアート界隈をふらふら。ダンスを見ること、書くことにも興味あり。「三田の家」では手のかかる子供の様相を呈しています。

<ひとこと>
 毎日同じ電車に乗り、同じ道を通る単調な生活。というのは私たちが勝手に決めてしまった枠組みにすぎないのでした。なんと今年で三田に通って9年目だというのに、「三田の家」に関わってから発見した三田の顔は数知れずあります。クロワッサンのお昼ごパンや、春日神社でホッと一息する時間。よそ見してれば簡単に見つかるものなのに、私はよそ見の仕方も知らずにいたのです。
「三田の家」では、みんなに良い意味でよそ見してもらいたいなと思っています。これからどんな事が起こっていくのか、非常に楽しみです。

増田謙一

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<プロフィール>
梅酒を飲むことと、京都弁が好きなことぐらいしか思いつきません。まぁ実際三田の家ではよく梅酒と仲良くしているわけですが、たまにネットワークの環境を揃えたり、ウェブを作ったりしています。これからはウェブにおける情報発信などに力を入れていくと思いますので、多くの方に楽しんでいただけるコンテンツになればよいなと思っています。

<ひとこと>
 「三田の家」というのはブラックホールのようなもので、ありとあらゆるものを吸収してしまう空間のような気がしています。学生、留学生、教員、研究者、地域の人、友達の友達。そういった様々なバックグランドのある方が引き込まれるように集まってくる。そんな場に惹かれて、今色々な試みに携わらせて頂いています。そう携わっていたら、今度はこの空間から色々な繋がりが生まれ、大学という枠にいた昔では考えられなかった、縁による結びつきという有機的で自然な人間関係が生まれていることに気づきました。そのような可能性があることをより多くの方に伝えていきたいと思い、自分のできる範囲でやれることをやらせていただいています。「三田の家」はまだ発展途上ですが、これからの進展を温かい目で見守ってくださればと思います。

深谷康玄

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<プロフィール>
慶應義塾大学文学部社会学専攻卒。現在は東麻布の「foo(フー)」に勤務。三田在住です。ご近所のみなさんよろしくお願いいたします。よく「いい加減」とか「滅茶苦茶」だとかいわれる僕ですが、いい加減とか滅茶苦茶で一家を成すことができたら素敵だなと思っております。

<ひとこと>
 「三田の家」がオープンしてから半年。おそらく「三田の家」なしには出会わなかったと思われる多くの素敵な方々との出会いがあり、またともに笑い語り合うことができました。「え、それだけ?人と会っただけなの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今まですごく近くにいたのに知らなかった同士が気持ちよく接することができるって実はすごいことだと思いませんか。三田にはまだまだお会いしていない素敵なひとがいると思いますから、そんな方とも「三田の家」でお話がしたいですね。

石渡麻里

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<プロフィール>
「三田家の姉業務」が私のお仕事です。それと、絵描きでもあって、色々な国の色々な場所でライブペインティングのパフォーマンスをしています。理想は永遠のジプシー生活です。2007年秋からスペインに移住するので、遠距離姉となります。
<ひとこと>
 私は子どもの頃から「大人になったら絵を描く仕事をする」と決めていました。「私は絵を描くひとなので」と頑固に決め込んで、まわりが見えず、心と身体が分離ぎみでした。大学在学中に熊倉先生の授業を履修したものの、まったく意味がわからないまま終わった覚えしかありません。大学を卒業して半年、心と身体の幽体離脱が限界を迎えたとき、まるで神のお告げみたいに、熊倉授業の全貌の意味がわかるようになりました。ふしぎふしぎ。そして今に至ります。 「絵を描くこと」と「生きること」がようやくしっくりと噛み合ってきました。「三田の家」との生活も、そのためのレッスンのひとつです。

サイトリニューアル

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サイトを新しくしました。


まだまだ不完全なものですが、三田の家と同様素敵なように育てる事ができればと思います。

何かご要望等ありましたら、ご連絡下さい。


宜しくお願いします。

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よろしくお願いします!
(2007/10/01 by 増)