みなさん、初めまして。日向清人と申します。
<プロフィール>
手塚先生の研究休暇中、つのやんこと角田さんともども月曜マスター代行を務めています。本業はビジネス英語本ばかり書いている怪しい著述業でで、最近では、日本経済新聞からビジネス英語辞典、DHC(旧Daigaku Honyaku Center)から何冊か、それと慶大出版からも法律英語の本を出しています。書店で見かけたら是非お買い求めください(サインさせてください!)。6月には会話分析の研究成果を普通の学習者が応用できるようにしてある、『知られざる英会話のスキル20』という本を出します。
一時、(のちのち日本最大のローファームである「西村あさひ法律事務所」になる)法律事務所やモルガン・グレンフェル、プルデンシャル証券といった外資系金融機関で働いていた経験があり、その点を評価してくださっている買い手が多い感じです。そこで、だめ押しというか、本の宣伝のために「ビジネス英語雑記帳」というブログを書いているのですが、月間ヒット数が10万強とあって更新を怠るわけに行かず、けっこう大変です。
こうした物書き稼業の傍ら、慶應義塾外国語学校(外語)ならびに法学部と外国語教育研究センター(外セ)で計5ないし6コマ、ビジネス英語科目を教えています。具体的には、外語でビジネス英語の通常コースと不定期の短期集中コース、法学部でビジネス英会話とビジネス・ボキャブラリー、外セで経済・金融英語と法律英語です。外語との縁は1991年から、法学部とは1995年から、外セとの縁は2001年からです。
<三田の家との縁>
三田の家との縁が何かと言えば、AOPプロジェクト(慶應に欧州評議会が定めた域内共通の言語運用能力育成・評価モデルであるヨーロッパ共通参照枠を導入しようという試み)を通じて知り合った手塚先生が関わっていると知ったことによります。早い話が、押し掛けアシスタントです。三歳のときに、父(外務省)のイギリス勤務のために渡英し、ロンドンの幼稚園に入れられて以来、「異邦人」経験を何度もしているので、留学生のことが気になってしかたがありません。こういった人々が有意義な滞日経験ができるといいなという思いから手塚先生の「小さな国際交流」を手伝い始めたということです。(ちなみに、小学校の1、2年をシンガポールで、小学校の5、6年を南米エクアドルで過ごしています)手伝っての感想ですが、最初は会話がままならなかった塾生が、三田の家で場数を踏み、英語その他の外国語を話すというのはこんな感じなんだとつかんでいく様子を見て、お手伝いしていてよかったなあと感じています。留学生の方も、右も左もわからないなか、ひとまず足場ができてほっとすると共に、日本人学生を相手に自分の日本語を試すことができ、喜んでいる様子がありありとしています。その一方で、手塚先生の留守を預かって初めて大変さがわかって、手塚先生すごいなという思いも深めています。また、つのやんに井本さん、堀口さん(二人ともオックスフォードで学位を取った人類学の研究者で、井本さんは今年4月から理工で、堀口さんは三田キャンパスのそばのテンプル大学で教えています)という協力者が一緒にやってくれて、助かっているなと感謝しています。もちろん、べべさんやいそPさんにもいろいろと助けてもらっており、これまた感謝。これからは(少なくとも最初の数回は)無料の商店向け英会話など、ご近所づきあいが深まる企画をお手伝いできたらと思っていますので、みなさま、どうぞよろしくお願いします。