「ちい散歩」に出演(?)します。

2007/10/29by kyosuke
記事代表写真

「三田の家」が、テレビ朝日「ちい散歩」に出演(?)します。
放送日時は、10月30日(火)9:55?10:30。(明日!)
(仕事や授業の無い方は)お見逃しなく!
上の写真は、撮影のようすです。

→ちい散歩ウェブサイト

うたの住む家#03「しんぶんでぶんしん」

2007/10/28by kyosuke
記事代表写真

「うたの住む家」第3回目のワークショップ、「しんぶんでぶんしん」を開催。

これまでの演奏とプログラムの詳細は、→「うたの住む家」ウェブサイトからどうぞ。


まずは、「マルマルマル」と「さんまが旬だ」、ふたつの曲を演奏。

そして、7人の手足と胴体、頭の「型」をとり、「ぶんしん」を制作。

赤羽小学校の子たちも飛び入り参加。しんぶんの筋肉をつめる。

ばらばらの身体を組み上げていくと、次第に「ぶんしん」が姿をあらわす。

デッキでくつろぐ「ぶんしん」。つかもとヒョンビン-ジョンさん。

つかもとさんを囲んで、うたづくり。生まれたり、弔ったりしながら、つかもとさんを街へ連れ出すことに。

商店街で記念撮影を終えた後の、つかもとさん。なかなかご満悦なようす?

さんまを焼いて、はなうたを。

2007/10/21by kyosuke
記事代表写真

「うたの住む家」の第2回目ワークショップ、「即興はなうたうたいまくり」。

ワークショップ講師は即興からめーる団。先週、はじめてのワークショップでできた歌が、「さんまが旬だ」。ということで、今週はみんなでさんまを焼きながら、はなうたをうたうことになりました。

演奏の様子は、→「うたの住む家」ウェブサイトにあります。ぜひ、聴いてみてください!

先週つくった「さんまが旬だ」をみんなでうたったあと、早速、さんまを焼きます。

大根をおろしているあいだも、はなうたを。「さぼんなよ!」「おまえもな!」

焼き上がった、さんま。美味しかった!

これが、本日の楽譜。「あーおなかすいた?ロマンティックがとまらない?」



また、ミクシィにうたの住む家のコミュニティができました。
ミクシィをされている方は是非ご覧下さい!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2722528

空間WS、3日目。棚と黒板引戸が完成。

2007/10/19by kyosuke
記事代表写真

空間のワークショップも、いよいよ最終日。
今日は、棚・デスクの仕上げと、黒板を引き戸にして取付ける作業です。



071019_1.jpg 午前中は、まず黒板の解体。この黒板は、日吉キャンパスで使われていたもの。スチールの金具を外して、引き戸の木枠を取付けます。



071019_2.jpg ランチは、近くのカレー屋さんからテイクアウトしてきたたくさんのカレーたち。



071019_3.jpg 午後は、デスクやテーブルにオイルを塗ったり、黒板に建具をとりつけ。最後は、黒板の裏側を塗装。



071019_5.jpg 引き戸として取付けられた、黒板。左側に引くと、廊下の扉になります。



071019_4.jpg こちらは、リビングの棚とデスク。

ということで、予定していた作業は無事にすべて完了。ご指導いただいた、古川さん、佐藤さん、ありがとうございました。
みなさま、お疲れさまでした!

空間WS、2日目。棚とデスクをつくる。

2007/10/18by kyosuke
記事代表写真

ワークショップ2日目。今日は、リビングの壁に、棚とデスクを取付けます。

071018_1.jpg まずは、昨日と同じように材料の切り出しから。丸ノコでカットしたあと、面取り。棚板の後ろにケーブルを通すため、ノコギリで端を欠きます。



071018_2.jpg 棚の組み立て。2日目なので、手つきは慣れたもの。



071018_3.jpg 水性の塗料で、塗装。途中から、高校生たちも参加。



071018_5.jpg 最後に、組み立て・塗装の終わった棚を、壁に取付け。



商店街のクリスマスに向けて

2007/10/17by kyosuke
記事代表写真

空間ワークショップ絶賛開催中の晩、街頭テレビ/インターネット放送局を考えるチームは、12月に行われる三田商店街のクリスマス・キャンペーンに向けた企画会議。

クリスマス・キャンペーンとは、商店街が毎年12月に行うイベント。期間中に商店街加盟店で買い物をするともらえるスタンプを3つ集めると、抽選会で、鮭やカニなど、北海道はサロマ町からの新鮮な魚介類がもらえるというもの。

もう何年も使い回しているスタンプ台帳(A4、モノクロコピー)のリニューアルを中心に、インターネットや街頭テレビでのキャンペーン告知などの方法について、アイデアを練る。

商店街の伝統イベントで、なかなか楽しいキャンペーンなのだが、では、学生や近所で働いている会社員が参加しやすいかというと、その辺りは微妙。深く考えれば考えるほど、「このキャンペーンの目的は何か?」「誰がターゲットなのか?」「各店舗でしっかりと告知はされているのか?」「なぜ鮭なのか?」などなど、疑問が噴出してくる。それでも、ひとつひとつを丁寧に考えほぐして、次第に、提案の骨格が見えてきた(ように思う)。

すぐにガラリと内容は変わらないだろうが、少しずついろいろなアイデアを積み重ね、より多くの人が参加できるイベントにできればと。

空間WS、1日目。テーブルの足をつくる。

記事代表写真

約一年ぶりに、三田の家の空間に手を入れるワークショップを開催しました。

1日目は、ながらく作業用のウマで代用していたダイニングテーブルの脚をつくります。
材料は、厚さ25mmのパイン積層材。もう少し薄手の材はホームセンターで手に入りやすいので、ここで加工に慣れれば、自宅でも簡単な家具を組み立てられるようになります。
071017_2 設計図にあわせて材を切り出し、組み立てます。

071017_3 まずはドリルで穴を開け、ビス止め。

071017_5 組み立てが完了したところで、ウォルナットの天板にあわせてサイズを確認。脚としてだけでなく、食器や布巾の収納としても活躍する優れもの。

071017_4 仕上げは、ドイツ製のKREIDEZEITという植物性のオイルで。

071017_6.jpg 完成した脚。1日目は、これにて終了。


うたの住む家

2007/10/13by toka
記事代表写真

10月13日から、うたの住む家ワークショップがはじまりました!




家という場で、ずーっと音楽していったら何が起きる?
近所の人も遠くの人も虫やオバケまでやってくる?
ご近所総出でうたづくり?
隣のおじちゃんが差し入れに?
時には家を飛び出すかも…?!
何が起こるかわからない、そんな「うたの住む家」を創ります。アーティストたちと一緒に参加者がうたづくりのワークショップをおこなうプロジェクトです。ワークショップ参加者もボランティアも、その他いろいろな方も随時募集中!お気軽にご連絡ください♪

●ゲスト・アーティスト
徳久ウィリアム幸太郎(ボイスパフォーマー)
声の拡張と新たな可能性を目指すボイスパフォーマー。元「倍音S」、元「ノイズ合唱団」主宰。ホーメイ(一度に二つの音を出す、特殊な歌唱法)、モンゴルのオルティンドー、独自の「ノイズ声」などを操る。現在、ノイズ合唱団をはじめ、多様な声の表現を武器に、様々なジャンルを横断中。

中ムラサトコ(ボイスパフォーマー)
1999年、陶器の太鼓を製作したのをきっかけに、太鼓での”叩き歌い”を始める。強烈なボイスパフォーマンスで、独自の音楽を展開。大道芸人,画家、舞踊家など、様々なアーティストとのライブを行う。北欧ノルウェー公演をはじめ、フランスのサラヴァレーベルよるコンピレーションCDに参加。2?3歳児の為の芝居「ぐるぐる」を全国巡業。ワークショップに「オトのサンポ「めちゃくちゃ語であそぼう!」がある。2006年より、足踏みオルガンの弾き語りライブをはじめる。

●活動期間
2007年10月から2008年4月まで。この期間中にワークショップ(月3回、土・日のいずれか)、発表(4月)を予定しています。

●定員
10名程度

●対象
「うたの住む家」に興味のある方。参加者の障害の有無は問いません。

●参加費
無料(ただし、ワークショップの内容によっては、少額実費負担をお願いする場合があります)

●お問い合わせ・お申し込み先
utanoie(a)hotmail.co.jp(担当:赤羽)


—–
明治安田生命社会貢献プログラム「エイブルアート・オンステージ」参加事業
うたの住む家


●主催:即興からめーる団
●共催:明治安田生命保険相互会社/エイブル・アート・ジャパン/「うたの住む家」実行委員会(即興からめーる団+三田の家)

◇即興からめーる団…即興演奏の中から出てきた素材をもとに、歌や劇、紙芝居などをつくる活動をしてきました。これまでに、子供や障害のある人との実践があります。

※「エイブルアート・オンステージ」は、明治安田生命保険相互会社とエイブル・アート・ジャパンが共同で立ち上げた、障害のある人を含む多様な人たちとつくる新しい舞台芸術の取り組みの支援プログラムです。

空間WS参加者募集のおしらせ

2007/10/8by toka
記事代表写真

三田の家では、10月17日(水)ー19日(金)の三日間で、空間ワークショップをおこないます。
いっしょに三田の家という空間をつくりあげてくださる方を募集しています!
ぜひご応募ください。

******************

 「三田の家」空間ワークショップ


企画概要
「三田の家」で使用する家具、建具を題材に、制作工程を学びながら、日常空間のデザインおよびDIYの方法を体験するワークショップ。自分たちがつかう三田の家という空間を、自分たちでデザイン・手づくりすることで、その有意義な使用方法を模索し、ひいてはより良い三田の家のあり方について考える。大工仕事の体験を通してその基本的な知識を身に付ける。

主催 学術フロンティア:「インター・キャンパス」構築プログラム
講師 古川潤、佐藤柚香(タイヨウ製作所)
会場 「三田の家」 港区芝5-23-2

日程
2007年10月17日(水)~19日(金)
各日とも10:00~18:00を予定

内容
10月17日(水)
午前:オリエンテーション/養生作業
午後:テーブル制作(板材の切り出し、加工、組み立て、塗装)

10月18日(木)
午前:棚の制作(実測および墨出し)/家具の制作工程に関するレクチャー
午後:棚の制作(切り出し、加工、塗装)

10月19日(金)
午前:引き戸の建具制作
午後:棚、引き戸の取付け作業

もちもの
ドリル、ドライバー、インパクトレンチなど


応募は、
氏名、年齢、連絡先、人数をご記入のうえ、下記アドレスまでメールを送ってください。
三日間全日程の参加が望ましいですが、ご都合のつく日だけでも作業しましょう!

*******************

連絡先
三田の家
mita@feel.ocn.ne.jp

イシワタマリ展

2007/10/1by
記事代表写真

7月22日(日)~29日(日)、イシワタの絵を家中のいたるところに飾って「三田の家のイシワタマリ展“イシワタ共和国からの難民キャンプ”」を開催しました。
足を運んでくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。



私にとって、今回の展覧会は、「三田の家」という場所の私なりの解釈をかたちにしたものでした。あのひとたちが作ったベランダにこのひとたちといっしょに座っていると、窓越しに部屋の中に私の絵が見えて、となりのおばさんがくれた桃をあの子がむいてくれて、すると玄関から誰かの声がする、というような1週間だったと思います。誰かが持ってきてくれた不要品をちいさなコトリ(窓や鏡やコップに貼りつく)と交換したり、学生たちが蒼いカキ氷を作ってくれたり、コラージュ作品で自己紹介をしあったりもしました。



私は、わざわざ足を運んでくれるひとたちが「足を運ぶという選択をすること」や、「予定よりちょっと長居してみるという選択をすること」そのものに興味があります。「人生のうちのある時間をそのことに使おう」という選択は、ほんとうはこの世のどんなできごとの中にも起こっているはずで、いろんなできごとは、その選択どうしの奇跡的な縁によって成り立っているんだと思うんですけど、普段はなかなかそういう実感ができない。



この一週間は、訪れるひとたちの姿を、生活を、人生のかけらを見ることができました。三田の家ならではの、ぜいたくな展覧会を経験させていただきました。

坂倉杏介

by
記事代表写真

土曜日担当マスター

<プロフィール>
姓名判断によれば、「大凶。宇宙人。純粋すぎて大人になれない。繊細すぎて世間的には単なる「ヘンな人」。学者か芸術家にならない限り、社会的生活を営むのは難しい。陶芸家を志せば国宝級・・・」なのだとか。自分では、三田の家きっての「常識人」だと思っていたのだが。うーん、常識って何? 本業では、「場」と「芸術の共同制作」について考えています。

<ひとこと>
 今日も、「三田の家」に人が訪れ、去って行く。迎えたり見送ったりを繰り返しながら、ふと、幼い頃、家の近所を離れ、従兄弟たちや誰とも知らない家に連れて行かれた時のことを思い出します。我を忘れて一生懸命遊び、いつもの自分よりもっと自分らしいような時間。だけどそのうち陽も暮れて、帰らねばならない時がきて。去りがたい気持ち、ときどきなぜか泣いてしまう。帰り途、いつもの見慣れた世界に引き戻されながら、身体の芯にじんわり残るあの感覚。大学生になり会社員になると、人生は息継ぎ禁止の潜水50メートル。対岸なんてぜんぜん見えないし、急がないと間に合わない。だけどそもそもゴールって何? という暮らしがなんとなくあたりまえになっているけれど、たまにはぶはっと顔を出し、ぷかぷか浮かんで深呼吸、そういう時間も悪くないんじゃないかな。「三田の家」がみんなの息継ぎの場、帰りに心地よい切なさを感じるような、そんな場になっていくといいなあ、と思います。そして、安心して息抜きをしている人たちの隙間に訪れる創造性を、僕はやっぱり信じたいと思うんです。

熊倉敬聡

by
記事代表写真

木曜日担当マスター
<プロフィール>
料理好き、ネコ好き。沈丁花の香りに弱い。ユーラシアを横断する旅に出るのが夢。ヨガ歴5年(最近サボり気味)。その前はダンス歴5年。その前は、ぜんそく歴10年。獅子座、B型、いのしし年(年男!)。

<ひとこと>
大学に勤めてはや15年。7、8年前からだったでしょうか、授業、大学というところが、ことさら不自由に感じられてきました。とにかく息苦しい。やりようによっては、ポテンシャルはかなり高いはずなのに、それを十分引き出し切れていない。そこで、自分なりに、ささやかながら、そのポテンシャルを引き出す試みを様々にしてきました。その現在進行形の一つが「三田の家」です。この試みが、単に大学だけでなく、三田という町のポテンシャルをも引き出せるよう、町の人たち、スタッフとともに今後も努めていきたいと思っています。もっといろんな人たちが、もっといろんな使い方を「発明」してほしい。「三田の家」そのものが、無尽蔵のポテンシャルの泉となるように。

岡原正幸

by
記事代表写真

金曜日担当マスター
<プロフィール>
東京に生まれ、この国の高度成長とともに歳を重ねてきました。学部では経済学、それからドイツで演劇学、大学院から社会学を専攻しています。いまは慶應義塾大学の文学部に所属の教員です。人々の経験する感情についての社会学を25年ほどやってきました。自立する障害者の生活について実地に体験し調べたこともあります。そのなかで感じてきたのは、大学と学問の自家中毒です。予期せぬパワーを集めて、より喜ばしい生をうみだす、そのような人と人との関係の編み出しを模索しています。アートや文化実践への関心はこんなところに根があります。

<ひとこと>
 かれこれ「三田の家」でいろいろな試みをして半年が過ぎました。僕はこの半年間はまず大学の「もの」を引っ張り出すことにしました。まずはゼミナールです。文学部の3年生4年生を中心に40名ほどが参加する僕の担当するゼミを「三田の家」で毎週開催します。サブゼミも含めて金曜の午後はとにかく多くのゼミ生でごった返す状態でした。そもそも僕らのゼミはアートプロジェクトや文化的実践を目指して、書を捨て町に出るゼミですから、内装工事の段階から多くのゼミ生が積極的にかかわり、冬の寒さにも負けず、中心的な活動場所として家を愛用しました。ここでのゼミの議論の白熱度は明らかに上昇しました。つぎに「現代社会論」の受講者にも家を開放しました。この授業では映像制作をします。その際のロケ現場として家は使われましたし、三田祭期間中の完成作品の上映も「三田の家」のリビングで行いました。4日間で200人近くの観客を迎えました。その後も現代社会論のある火曜は昼休みから3時限目にかけて「三田の家」で反省・慰労の食事会が行われました。最後に大学院の授業も家で行いました。月曜の3時限目は修士・博士に在籍する8名の学生とともにこの三田の家で社会運動論をベースにした議論をくりひろげました。院生も「三田の家」での授業を楽しみにしてくれました。こうして従来は大学の内部で行われてきた基本的な作業を外に持ち出すことで、僕をはじめ学生のみんなも、知らず知らずに身にまとっていた「大学」「アカデミズム」のよろいを外せたかと思います。次のステップは、大学の内に外のものを呼び込む、そして、大学の内と外の交差を多様な次元で実践することでしょう。

渡辺久美(べべ)

by
記事代表写真

日曜日担当マスター
<プロフィール>
慶應スローフードクラブに所属、日吉キャンパスで野菜を育てています。政治学科4年になりましたが、この3年間で学んだのは鍬の使い方と種のまき方。三田の家でのポジションは母。

<ひとこと>
 「三田の家」で出会うのは大学関係者とは限りません。たとえば商店街の方々。家に通うようになってから、商店街に知った顔が増えて、パン屋の奥さんに声をかけられたり、出前中のそば屋さんを見つけてこちらからご挨拶したりするようになりました。お店に顔を出せば就職活動の心配をしてもらって、おまけももらって、一緒にテレビを見て…。それまでは通り過ぎていただけの雑多な街の中に商店街の人たちの生活する姿が見えてきました。三田の家を通してこの街に触れてみたら、私にとっての三田の街が通学路以外の意味を持つようになりました。

手塚千鶴子

by
記事代表写真

月曜日担当マスター
<プロフィール>
留学生のカウンセリングや、彼らと日本人学生との国際センターの授業で鍛えられ、かつ楽しんでいる自分は、気恥ずかしい。それは、なぜか、クラス会で「変わっていないね」と言はれる時と同じなのである。

<ひとこと>
 こんな私の「三田の家」との半年間のつきあいは、おずおずとした、スローペースでの、留学生と日本人学生との、ささやかなコミュニケーション、居場所づくりの最初の一歩であった。言葉の壁のないコラージュを時にはさみつつ、時どきの話の花を咲かせ、互いにちょっと戸惑ったり、リラックスしたり、刺激や元気をもらう時間が流れた。このプロジェクトには、意図的仕掛けはさておき、参加者達がこの素敵な場を柔らかく共有する時を大事にするという、プロセスへの信頼感が前提である。しかし、実は自分のなかにそれが欠けていたように思う。そこでこれからの一年、まずは腰を据え、この多様で個性的なマスターや学生達、商店街の人達、さらにここに連なる皆さんとの、素足の出会いを積み重ね、一方、積極的な企画にもかかわる時間をつくり、何かが生まれる楽しみと苦労を皆さんと経験して行きたい。

幾代沙緒里

by
記事代表写真

<プロフィール>
文学部仏文学専攻4年・岡原ゼミ所属。現代思想のインテリな感じにもついていけず、体を張ってアート界隈をふらふら。ダンスを見ること、書くことにも興味あり。「三田の家」では手のかかる子供の様相を呈しています。

<ひとこと>
 毎日同じ電車に乗り、同じ道を通る単調な生活。というのは私たちが勝手に決めてしまった枠組みにすぎないのでした。なんと今年で三田に通って9年目だというのに、「三田の家」に関わってから発見した三田の顔は数知れずあります。クロワッサンのお昼ごパンや、春日神社でホッと一息する時間。よそ見してれば簡単に見つかるものなのに、私はよそ見の仕方も知らずにいたのです。
「三田の家」では、みんなに良い意味でよそ見してもらいたいなと思っています。これからどんな事が起こっていくのか、非常に楽しみです。

増田謙一

by
記事代表写真

<プロフィール>
梅酒を飲むことと、京都弁が好きなことぐらいしか思いつきません。まぁ実際三田の家ではよく梅酒と仲良くしているわけですが、たまにネットワークの環境を揃えたり、ウェブを作ったりしています。これからはウェブにおける情報発信などに力を入れていくと思いますので、多くの方に楽しんでいただけるコンテンツになればよいなと思っています。

<ひとこと>
 「三田の家」というのはブラックホールのようなもので、ありとあらゆるものを吸収してしまう空間のような気がしています。学生、留学生、教員、研究者、地域の人、友達の友達。そういった様々なバックグランドのある方が引き込まれるように集まってくる。そんな場に惹かれて、今色々な試みに携わらせて頂いています。そう携わっていたら、今度はこの空間から色々な繋がりが生まれ、大学という枠にいた昔では考えられなかった、縁による結びつきという有機的で自然な人間関係が生まれていることに気づきました。そのような可能性があることをより多くの方に伝えていきたいと思い、自分のできる範囲でやれることをやらせていただいています。「三田の家」はまだ発展途上ですが、これからの進展を温かい目で見守ってくださればと思います。

深谷康玄

by
記事代表写真

<プロフィール>
慶應義塾大学文学部社会学専攻卒。現在は東麻布の「foo(フー)」に勤務。三田在住です。ご近所のみなさんよろしくお願いいたします。よく「いい加減」とか「滅茶苦茶」だとかいわれる僕ですが、いい加減とか滅茶苦茶で一家を成すことができたら素敵だなと思っております。

<ひとこと>
 「三田の家」がオープンしてから半年。おそらく「三田の家」なしには出会わなかったと思われる多くの素敵な方々との出会いがあり、またともに笑い語り合うことができました。「え、それだけ?人と会っただけなの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今まですごく近くにいたのに知らなかった同士が気持ちよく接することができるって実はすごいことだと思いませんか。三田にはまだまだお会いしていない素敵なひとがいると思いますから、そんな方とも「三田の家」でお話がしたいですね。

石渡麻里

by
記事代表写真

<プロフィール>
「三田家の姉業務」が私のお仕事です。それと、絵描きでもあって、色々な国の色々な場所でライブペインティングのパフォーマンスをしています。理想は永遠のジプシー生活です。2007年秋からスペインに移住するので、遠距離姉となります。
<ひとこと>
 私は子どもの頃から「大人になったら絵を描く仕事をする」と決めていました。「私は絵を描くひとなので」と頑固に決め込んで、まわりが見えず、心と身体が分離ぎみでした。大学在学中に熊倉先生の授業を履修したものの、まったく意味がわからないまま終わった覚えしかありません。大学を卒業して半年、心と身体の幽体離脱が限界を迎えたとき、まるで神のお告げみたいに、熊倉授業の全貌の意味がわかるようになりました。ふしぎふしぎ。そして今に至ります。 「絵を描くこと」と「生きること」がようやくしっくりと噛み合ってきました。「三田の家」との生活も、そのためのレッスンのひとつです。

サイトリニューアル

by
記事代表写真

サイトを新しくしました。


まだまだ不完全なものですが、三田の家と同様素敵なように育てる事ができればと思います。

何かご要望等ありましたら、ご連絡下さい。


宜しくお願いします。

次のページ »

記事のカテゴリー

サイトをリニューアルしました。
よろしくお願いします!
(2007/10/01 by 増)